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  • 執筆者の写真セカンド・プランニング一級建築士事務所

間取りのセカンドオピニオン事例vol-1

更新日:2020年4月28日

■ご依頼者様:奥様

■ご家族構成:ご夫婦(30代)+お母様

■建物用途 :二世帯住宅

■ご依頼経緯:ハウスメーカーで検討していて、今の間取りで本当に良いか不安

■お客様の声:新しい視点から見て頂き、非常に魅力的な間取りに仕上げて頂けました。

ありがとうございます!




ご要望(1F):2LDK

□1室はリビングとつながった和室にしたい

□玄関にシューズクロークが欲しい

□ゆったり出来る空間にしたい

□寝室以外は開放的でオシャレな空間にしたい

□ウッドデッキが欲しい


ご要望(2F):3LDK

□LDKを広々取りたい

□明るく落ち着いた空間にしたい

□キッチンからリビングと

□ダイニングが見渡せるようにしたい

□寝室にはウォークインクローゼットが欲しい

□子供部屋は、はじめは1ルームにしたい

□南向きに選択物干しスペースが欲しい

□リビングから洗濯物が見えない様にしたい

□各部屋へは廊下から入りたい


提案図面↓↓↓↓↓↓

建物規模:53坪

    :2階建て

    :2LDK/3LDK


間取りの特徴


1️⃣2階に中庭の様なスペースをつくり、

独立した物干用バルコニーをつくりました。

上記つくりにする事で、リビングからは洗濯物が見えず、生活感を感じづらくさせるとともに、

LDKに面したバルコニーはお庭の様に使える計画としました。


2️⃣1階に関してはリビングのドアを開けると、中庭が見渡せ、視線が抜ける開放感のあるつくりにしました。


3️⃣1、2階共に回遊性のある動線計画として、利便性を高めて、家事楽な計画としました。


4️⃣洗面台は幅広を採用して、お二人並んでも使える、ストレスフリーな計画としました。


5️⃣お庭に面して大きな窓を設け、リビングとお庭が一体的にお使い頂ける計画としました。


6️⃣1階には大容量のパントリーを設けると共に、裏口を設け、北側のスペースを分別ゴミ置き場として活用出来る計画としました。


7️⃣シューズインクローゼット内にカッパなどもしまえるコート掛けスペースを設けました。

◇つぶやき

いま、間取りの打合せをされていて、

本当にこの間取りで良いか、

お悩みではないでしょうか。


お手持ちの図面を送って頂ければ、

今までとは違った視点で、代案を作成させて頂きます!


また、設計事務所にお願いする費用が高くなりそう...

施工はハウスメーカーでお願いしたい...

そんなお悩みございませんか!?

協賛メーカー様とご契約頂くと、

割引が得られるサービスがございます!


詳しくはホームページまで↓


◇あとがき

2018年から東京、八王子で設計事務所を始め、

気軽に相談頂きやすい設計事務所を目指して日々頑張っています。

私自身は、ハウスメーカーで≒10年間設計を担当させて頂き、

現在の設計事務所を設立致しました。

会社員時代にたくさんの家づくりのお手伝いをさせて頂き、

お客様より様々なご相談を頂きました。

頂いたご相談の中で一番多かったのは、

やはり間取りに関しての内容でした。

以外に思われるかもしれませんが、

設計が間取りを考える事は実は少ないのです。

すべてのハウスメーカーがそうではないと思うのですが、

営業担当が間取りを考え設計者が法規的なチェックをする。

上記流れで家づくりの主流になっています。

『間取りがこれで本当に良いだろうか?』

上記相談が増えるのは当然だったかもしれません。

注文住宅の家づくりが本当にこれで良いのかと思ったのが、

間取りのセカンドオピニオン事業を始めるきっかけでした。

設計力に自信がある設計は設計事務所にいます。

しかし、設計事務所は敷居が高く、設計費用も高額になってしまう為、

尻込みしてしまうのが実情かと思います。

間取りのセカンドオピニオン事業は、設計業務一式ではなく、

入口の間取りのベースプランを考える事に特化して

お手伝いさせて頂きます。

1、ご負担は少なく、

2、設計事務所の間取りを、

3、ハウスメーカーでも施工が出来る。

を目標としています。

今までとは違う本来の家づくりをやって行きたいと思っております。

間取りのセカンドオピニオン是非取り入れてみて下さい!


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