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  • 執筆者の写真セカンド・プランニング一級建築士事務所

間取り迷子になった時に役に立つ4つのこと

更新日:2020年4月28日












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誰も教えてくれない!?


間取り迷子になった時に役に立つ4つのこと

@2ndplanning


1、SNSを使って情報収集をする

Instagram、Pinterest、Facebookなどに参考図面や、

家づくりのポイントなど、たくさんの情報が溢れています。

間取り図に関してはSNSの方が探しやすいので、

まずはSNSを利用して情報を集めてみて下さい。



2、担当者以外のプロに相談する

医療の現場では、広まっていますが、

家づくりの現場でもセカンドオピニオンは有効です。

間取りがなかなかまとまらない場合は、

担当者以外のプロに相談してみて下さい。



3、自分で間取りは考えない

良い提案が出てこない場合、

自分で間取りを描きたくなってしまいますが、

これは絶対にやめておいた方が良いです。

お客様が描いた図面の否定はしにくい為、

構造的な無理があっても実現しようと考えるためです。

出来る限りプロに任せるのがオススメです。



4、間取りのセカンドオピニオンを取り入れてみる

担当者以外のの第三者の目線で 是非、

間取りのセカンドオピニオンを取り入れてみて下さい!

Instagramで#セカプラを付けて間取りを投稿頂くだけでも

ご相談受け付けています!



◇つぶやき

いま、間取りの打合せをされていて、

本当にこの間取りで良いか、

お悩みではないでしょうか。

お手持ちの図面を送って頂ければ、

今までとは違った視点で、代案を作成させて頂きます!

また、設計事務所にお願いする費用が高くなりそう...

施工はハウスメーカーでお願いしたい...

そんなお悩みございませんか!?

協賛メーカー様とご契約頂くと、

割引が得られるサービスがございます!

詳しくはホームページまで↓

◇あとがき

2018年から東京、八王子で設計事務所を始め、

気軽に相談頂きやすい設計事務所を目指して日々頑張っています。

私自身は、ハウスメーカーで≒10年間設計を担当させて頂き、

現在の設計事務所を設立致しました。

会社員時代にたくさんの家づくりのお手伝いをさせて頂き、

お客様より様々なご相談を頂きました。

頂いたご相談の中で一番多かったのは、

やはり間取りに関しての内容でした。

以外に思われるかもしれませんが、

設計が間取りを考える事は実は少ないのです。

すべてのハウスメーカーがそうではないと思うのですが、

営業担当が間取りを考え設計者が法規的なチェックをする。

上記流れで家づくりの主流になっています。

『間取りがこれで本当に良いだろうか?』

上記相談が増えるのは当然だったかもしれません。

注文住宅の家づくりが本当にこれで良いのかと思ったのが、

間取りのセカンドオピニオン事業を始めるきっかけでした。

設計力に自信がある設計は設計事務所にいます。

しかし、設計事務所は敷居が高く、設計費用も高額になってしまう為、

尻込みしてしまうのが実情かと思います。

間取りのセカンドオピニオン事業は、設計業務一式ではなく、

入口の間取りのベースプランを考える事に特化して

お手伝いさせて頂きます。

1、ご負担は少なく、

2、設計事務所の間取りを、

3、ハウスメーカーでも施工が出来る。

を目標としています。

今までとは違う本来の家づくりをやって行きたいと思っております。

間取りのセカンドオピニオン是非取り入れてみて下さい!



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仮 想 住 宅 公 園 (SNhS)と は


S _ソーシャル

N _ネットワーキング

h_ハウジング

S _サービス


SNS上で自由につながることのできる住宅公園です。

通常の住宅公園では、出店している住宅メーカーの住宅展示場を見学し、

営業担当の話を聞いて、家づくりを進めて行きます。


それぞれのメーカーに立ち寄るため、貴重なお休みを何日も使い、

数か月かけメーカーを決めて行きます。


仮想住宅公園(SNhS)はSNSを利用して

余暇時間で様々なメーカーを見学出来るサービスです。


ハウスメーカーだけでなく、設計事務所、インテリアコーディネーターなど、

家づくりに携わる様々な方々も参加頂き、


通常の住宅公園では、得られない情報ともつながることが出来ます。


また、設計事務所が運営していますので、

専門的な中立の立場で管理を行って行きます。


このシステムが広がり、新しい家づくりの『かたち』に育っていってくれたら嬉しいです。

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