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  • 執筆者の写真セカンド・プランニング一級建築士事務所

ウキウキが止まらない!?マイホームで 子供が喜ぶ5つの工夫

更新日:2020年5月21日

【家づくりのポイント】


マイホームで子供が喜ぶ5つの工夫


1 ワクワク、隠れんぼ収納

2 ゴロゴロ、吹抜けネット

3 ペタペタ、マグネットウォール

4 ルンルン、お手伝いキッチン

5 スクスク、ちょこっとスキップフロア



1 ワクワク、隠れんぼ収納

収納の両面に扉を設けたクローゼットを

隠れんぼ収納と呼んでいます^_^

お子様が小さい時には両面から

出入りが出来るので、隠れんぼに最適です^_^


将来的には中間に本棚などを置いて頂ければ、

部屋をしっかり仕切る事も出来るので、

1ルーム2ドアの子供部屋でも

リフォームいらずで楽チンです!



2 ゴロゴロ、吹抜けネット

吹抜けに設置するネットで、

大人も乗れるので、強度も安心です!


メインの吹抜けとは別に共有のホールや、

子供部屋のロフト横に設けて頂くと、

長くお使い頂けます!



3 ペタペタ、マグネットウォール

ニッチなどを設けて作る事は多いのですが、

サイズが小さいとすぐ飽きてしまうので、

黒板塗料など、

塗るだけで磁石がくっつく商品があるので、

壁一面をマグネットウォールにして、

スケールの大きな遊びを楽しみましょう!!


4 ルンルン、お手伝いキッチン

アイランドキッチンもしくは、

二型のキッチンにして頂くと、

作業をするスペースが増えるので、

みんなで料理が楽しめます!


ただ動線が1つだと、人が集まり、

ストレスが溜まるので、

2wayの動線は確保して下さい!!



5 スクスク、ちょこっとスキップフロア

階段1段の40センチ程度の

スキップフロアにして頂くと、

そこがイスになったり、

テーブルになったり、ジャンプしたり、

子供の無限大の想像力で、

色々な使い方をしてくれます!!


そんな使い方するの!?という発見もあり、

ほっこりする事もあります^_^


以上、子育て世代の建築士が考える、

マイホームで子供が喜ぶ5つの工夫でした。

家事時間の短縮とストレスフリーな暮らしに近づけるアイデアとして、

家づくりを始める前に、ご一読下さい^_^


◇つぶやき

いま、間取りの打合せをされていて、

本当にこの間取りで良いか、

お悩みではないでしょうか。

お手持ちの図面を送って頂ければ、

今までとは違った視点で、代案を作成させて頂きます!

また、設計事務所にお願いする費用が高くなりそう...

施工はハウスメーカーでお願いしたい...

そんなお悩みございませんか!?

協賛メーカー様とご契約頂くと、

割引が得られるサービスがございます!

詳しくはホームページまで↓

◇あとがき

2018年から東京、八王子で設計事務所を始め、

気軽に相談頂きやすい設計事務所を目指して日々頑張っています。

私自身は、ハウスメーカーで≒10年間設計を担当させて頂き、

現在の設計事務所を設立致しました。

会社員時代にたくさんの家づくりのお手伝いをさせて頂き、

お客様より様々なご相談を頂きました。

頂いたご相談の中で一番多かったのは、

やはり間取りに関しての内容でした。

以外に思われるかもしれませんが、

設計が間取りを考える事は実は少ないのです。

すべてのハウスメーカーがそうではないと思うのですが、

営業担当が間取りを考え設計者が法規的なチェックをする。

上記流れで家づくりの主流になっています。

『間取りがこれで本当に良いだろうか?』

上記相談が増えるのは当然だったかもしれません。

注文住宅の家づくりが本当にこれで良いのかと思ったのが、

間取りのセカンドオピニオン事業を始めるきっかけでした。

設計力に自信がある設計は設計事務所にいます。

しかし、設計事務所は敷居が高く、設計費用も高額になってしまう為、

尻込みしてしまうのが実情かと思います。

間取りのセカンドオピニオン事業は、設計業務一式ではなく、

入口の間取りのベースプランを考える事に特化して

お手伝いさせて頂きます。

1、ご負担は少なく、

2、設計事務所の間取りを、

3、ハウスメーカーでも施工が出来る。

を目標としています。

今までとは違う本来の家づくりをやって行きたいと思っております。

間取りのセカンドオピニオン是非取り入れてみて下さい!



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